2013/01/20

今週の「化石水族館」1/20〜



















クリマティウス
学名:Climatius reticulatus
棘魚綱 クリマティウス目 体長8-10cm

初めて完全なアゴを持ち、獲物を積極的に追いかけるように進化した初期の棘魚類です。脊椎動物としても、アゴを持った最初の生物ということになります。歯はまだ下アゴにしかありません。

「棘魚」は「きょくぎょ」と読み、すでに絶滅したグループです。現在のトゲウオ類とはまったく関係ありません。・・・まぁ、魚という点では同じですけど(笑)

棘魚類は名前のとおり、体中に棘のようなヒレをたくさん並べて、大きな捕食者から襲われにくくしていたと考えられています。

3 件のコメント:

みもざ さんのコメント...

歯は下あごから生え始めたんですね。
上あごに歯が生え始めるまで
あとどのくらい
待たなくてはいけないのだろうヾ(´▽`)ノ。oO(妄想ちうv
今週はそんなことを考えながら
カレンダーを見ることにします。

kazz さんのコメント...

棘魚類来ましたね〜!!!!
顎も出来て、ヒレも対になって
一気に魚らしくなった感じです。
思うに棘魚類は軟骨魚なんでしょうか?
硬骨魚なのでしょうか?

このお魚の顎があるからこそ、
我々人間にも顎があるんですよね。
凄い!凄すぎる〜!

大きさは意外と小さいんですね。

たろ さんのコメント...

>みもざさん
下あごにだけ歯がある魚がいくつかいたみたいなので、
たぶん下あごで歯は生まれたんでしょうねぇ(^-^)
でも最初はおそらく噛むためではなく、
エサを取りこぼさないための、
すべり止め程度だったのかもしれません。

>kazzさん
そうそう!
一気に魚っぽくなりましたよねー(^▽^)
棘魚類はサメよりもはるかに古い魚類ではあるのですが、
サメよりも硬骨魚類に近いと考えられているようです。
硬骨魚類を生み出した祖先ということになります。

アゴを手に入れた最初の生き物です。
そう考えると大先輩(笑)
ちっちゃいですけど(^^;